相続対策は専門家にまかせましょう


先日、相続のご相談を受けました。

ところが、 『懇意にしている某金融機関の営業マン』 のところで、

『【死亡保険金の非課税枠】で保険に入ることが決まっている』

とおっしゃられるのです。

そこで、このニュースを思い出しました。

保険商品の銀行窓販、高齢者への強引勧誘

 

相続対策として保険を使うまえに、まず考えなければならないのは、

  1. 財産のリストを作ること
  2. 相続人となる範囲を確認すること
  3. 相続税対策が必要なのか確認する
  4. 争族対策が必要なのか確認する

 

この方は、銀行員とだけ相談されたようで、このようになってしまったようです。

後見人や第三者をまじえず、高齢者とだけで話をすすめる金融機関もかなり問題のある対応です。

しかも、 【 保険金額 < 総額保険料 】 とは、よほどの事情がない限りお勧めしません!

 

ご家庭の状況を簡単にお伺いしたところ、私は 『保険より先にお金を使うべきところ』 に気が付きました。

それこそ 『生きたお金の使い方』 『トータルで目減りしない資産移譲』 だったのです。

 

そのアドバイスを聴いた瞬間に、ハッと気が付かれたようです。

 

『□□だけすればいい』 『○○だけすればいい』 なんてことはありません。

全体的にみて、円満な相続となるようにしませんか?

 

姫路および周辺、播磨地域のみなさん。

士業連携でサポートする当店にご相談くださいね。


何も遺さないほうがいいですか


あるテレビ番組で、相続のことを取り上げられておりました。

遺言に書かれてあることによって、兄弟が不仲になってしまったといったお話でした。

遺産相続するには、正しい知識を持っていないと、トラブルの元にもなりますし、

法律上認められる権利もあるなど、遺す側としては思いもよらない問題が出てくるものなのです。

 

何も遺さないほうがいいのよね

と、ある芸能人がいいました。

でも、本当にそれでいいのでしょうか?

財を成すために、毎回ゼロからスタートするのですか?

少しずつでも、優位な位置からスタートするほうが、成功するまでのスピードが速いのではないでしょうか。

上手な相続をすることが、将来の子孫繁栄につながるのです。

子どもや孫の将来のために、資産の移転を上手に行いたいと願うならば、プロに相談してください。

各士業の知恵をもって、最善の方法で解決していきましょう。


不動産で相続


前回は、自宅と少ない現金・預貯金が遺産である場合のトラブル事例を紹介しました。

だからといって、不動産は不適といっているわけではありません。

 

子どもが一人だけの場合なら、争族になる可能性も低いためですね。

 家族構成によっては、不動産があることがメリットである場合もあります。

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